同じ夢を見よう

ただ愛を紡ぐだけ

つなぐ Mステ 6/23

 

いや〜カッコよかった。
色々語りたいので、色々書く。
順序としては、
1.衣装 2.髪型 3.踊り 4.表情となる。

まず、衣装ですね。はい。
相葉くんの良さの大前提として、もう既にヒトとして完璧なんです。
骨格、筋肉の付き方。
その全てが服を喜ばせるんです。
大好き。

あの服なに〜??
かっこいいが止まらない。あの細い身体に対しての布の余り方。あんなに布要らないのに、あんなにヒラヒラしてて…
誰より体積ある服を誰より体積ない人が着るという、最&高。
絶対必要量よりも多い布たちが相葉くんの大きな振りを綺麗にみせる。
相葉くん、一時期巻きスカートのライブ衣装が多くって、わたし的には狂喜乱舞だったんですけど、最近なかったからな〜。
これはちょーワイドパンツ。しかも相葉丈ではないやつ。というかもはやロングスカート?
ちなみに、相葉丈のは心の空でやってた。
今までは、相葉くんの細い御御足が見られないことが、衣装部に直談判したいくらい怒りポイントであったんだけども、(黒スキニー過激派)
あれは復活LOVEだったかな。ジャニウェブのMステレポで相葉くんがスキニーの9分丈パンツではなく、ゆったり目のを選んだ、自発的に、5人でのバランスをみて選んだ。というのが明らかにされたため、そこまで黒スキニーに対しての渇望は無くなった。
それにAmoreでは、Tシャツに黒スキニーだけで、超絶シンプルな衣装で1人、超絶踊ってくれてたので。満足なんですよ。
だからこそのあの布余り服。
いや〜相葉くんだからこそ、のもの。

それに、あの髪型。
外ハネ前髪がかっこいいということはDaylightのMステにおいて立証済みなんだけれども。黒髪になるとここまで清廉さが出るものなのか。と。
相葉くんって自分のことよく分かっていないようで分かっているようで分かっていないところがあると思っていて。
たとえばDisco starの時にはあのふわふわパーマっぽいスタイリング。
健太くんやってたときは、茶髪サラスト。
もっと遡れば、はうず、いざなうくらいのあの金に近い明るいサラスト。
あれらは、全てスタイリストさんあっての髪型たちだと思うんだけれども。相葉くんの意思が全くないとは思えないから、やっぱり分かってるのかなあとか。
要するに、やっていることと髪型の親和性が鬼高いんですよ!
貴族の黒髪だってそうです。相葉くんに元々ある明るさとか笑顔のイメージというのは緑の色がそもそも持つ色彩イメージと共に、あのサラストの茶髪が強く影響してると思われるから、からこそ、あれほどの威力を貴族にて出せるということなんですよね。
相手を牽制する、御前の空気感を。

それがねぇ、またこの"つなぐ"という、シングルにおいても遺憾なく発揮されていて。甘美。

曲のもつ、元々の仄暗さと和テイストにぴったりなんですよね。
これをまぁいつもの?例えをあげるならあのテライケメンな"じゃなくて" in宮城の髪型でこれをされても。もしかしたらここまでかっこいいと思わなかったかもしれないし、かっこよかったかもしれないけど…。
にしても。黒髪だからこその。この作品。崇高。

つくづく。相葉くんというものは、美術品だなという事を、思う。
こないだ仏像には宗教的観念を抜きにした美術品、芸術品としての良さがある。という話をされたので、またそれに関連して思うのは、
相葉雅紀というものは、やはり、誇るべき美であるな。と。

そして、踊り。リーダーの振りは、リーダーの振りであって、リーダーが踊るからこそのものである。とわたしは思ってしまっているのだが、相葉くんはそれを絶妙に自分に合うように調理して、アレンジして、完成させる。
だからこそ、相葉くんの振りというものは、相葉くんの振りでしかなくなるのだ。それは今までの曲たちの中で見出したわたしの答えなのだが、
つなぐに関してはまぁ、また相葉くんの良さが溢れまくって、滴ってる。
指先までピンと張るあの踊り方。Sakuraのサビの座るところでも相葉くんの手のひらはピーンと張っていて、この人は末端まで美しいなぁ、と思ったあの感情をまた思い出した。
細かくいえば、反る親指。あれは反則です。レッドカード。
そう、これです。相葉くんのアレンジというのは。
たぶんリーダーが振りをつけた時点ではあそこまで指先に意識はいっていないと思うんだけれども、踊ってゆくにつれて、どんどん相葉くんみが踊りに足されていくんだよね。
例えば、脚の振り幅が大きくなっていくとか。
リーダー振り付けじゃないけど、EYES WITH DELIGHTのあのマルチアングル雅紀を思い出していただければと。
元はあんな振り付けじゃないよね〜とよくよくわかるから。
飛んで、はねて、またあの笑顔で。
はぁ。あれは宝。

話をつなぐに戻すと、
決して大きな振りがあったり、特徴的な振りがあるわけではないんだけれども(2番の手のもじゃもじゃはどういう意図なのかとても気になる)
そこにいるだけで、今の彼はとても凛々しく麗しいから。
後は、回る時の首筋ね。
これは踊りとかの話じゃないんだけど、なんてったってそれは、相葉くんがそもそももってる首だからね。
衣装の影響もあるのだろうけど、首がすーーーんと長くて、顔がとーーーっても小さいからさ!回るとねぇ。これがまた素敵なんですよね。
アップにして、コマ送りたいのは山々。ってかすぐする。けど。

それに関連するところでまた、表情。というものを挙げたい。
アップになるタイミングってあるじゃないですか。Mステだけじゃなくて、自分の表情だけドアップで映される時。あの表情がね〜このつなぐでは、何処を切り取っても堪らんのですよ…。
冷酷なわけでもないけど、決して温和ではない。
優しさの裏にある無。
相葉くんの二面性が好きな話はまたここで広げると、果てしなくなるので置いておきますけど、
ふっと、笑ったり。目線だけでなぞったり(あゆはぴのTWO TO TANGOのあのアレです。伝わる人には伝わると信じて書く)
相葉くんのアイドルとしての表情のレパートリーにあるもの全てが尊く感じる。
端的にいうと、黒目万歳。

なんかそろそろ気持ちわるい人になってきたけれど、
これほどの想いはやはり、140字には収まりきらないし、タイムラインに流れていくものでもないと思うので、このブログに擦りつけておく。

またあと∞回みます。

結論、相葉雅紀